このようなサイトを運営していると、実は正社員の方と同じくらいパートの方からご相談を受けることがあります。

パートは立場は本当に難しくて、

  • 正社員なみに働かせられたり
  • すでに人間関係が出来上がっていて、お局などが面倒だったり

その他にも尽きることがないくらいトラブルがあって、パートを始めて1か月や2週間で辞める人なんて、数えきれないくらいいるみたいです。

 

ただしパートを辞めたいと思っても、

  • 退職をどうやって伝えればいいのか、とか
  • どんなタイミングで言えばスムーズに辞められるのか、とか
  • 退職届は何を書けば良いのか、とか

イマイチよくわからない人もいるので、今回実際にパートを辞めた人にアンケートを取ってみました。

 

その後に、

  • 辞めたいといっても会社に辞めさせてもらえない人
  • どうしても自分からは「辞めたいです」と言いづらい人、辞めづらい人
  • 退職拒否や引き止めを、自分一人だと振り切れる自身がない人
  • 今の職場が最悪で、いますぐ逃げたい、今すぐ辞めたい人
  • 損害賠償をすると脅されている人
  • 給料や残業代は払えない、有給も使わせないと言われている人
  • 出社拒否中で、どうすればいいかわからない人

向けに、退職代行サービスというものも紹介します。

ぜひ、最後まで読んでみてください。

パートを辞めた人の体験談:退職理由や言い方、辞めてよかったことなど

今回はパートを辞めたい方の体験談が沢山集まったので、この記事では約20名の方の体験談をご紹介します。。

だいぶ長くなってしまったので、今すぐ次の見出しに飛ばしたい方はこちらをクリックしてください(アンケートの中で、次の見出しに伸ばせるリンクもご用意しております)。

 

※アンケートは枠内をスクロールしていただくと読めます。

コンビニのパートの仕事を4年ぐらいしていました。
家から近いという条件で選んだので、本当は好きではない苦手な仕事をずっと続けてたからです。

同じ仕事の繰り返しだったのでだんだん飽きてきて、他の仕事にも挑戦してみたいと思うようになりました。
働きすぎてボロボロになるぐらい疲れてたので、仕事を辞めて一度休みたかったです。

好きで続けていた仕事ではないですし、職場にまた会いたいと思うほど好きな人が一人もいなかったので続ける理由もなかったからです。

辞める一ヶ月前ぐらいに伝えました。
私一人が辞めてもそんなに変わらないぐらいの人数だったので、辞めたタイミングも良かったと思います。
私の代わりになるぐらいの人は他にもたくさんいたからです。

ずっと苦手な仕事を続けてたし働きすぎて疲れてたので、慣れてる仕事でしたが辞めて良かったと思っています。
辞めたあとは周りの人と環境を変えて、他の仕事も経験することができて良かったです。

 

幼稚園教諭のパートの仕事を1年くらいしていました。
この仕事を辞めたいと思った理由は、残業が多いことと、職場の人間関係が良くなかったことです。

よく幼稚園教諭は残業や持ち帰りの仕事が多い割に給料が安いと聞きますが、それは正規雇用の人たちの話で、パートは関係ないと思っていました。
しかし、パートでも関係なく残業させられるし、もちろん時給も安く残業代も出ないので、他の仕事に比べて割に合わないと思うことが増えてきました。

また、私が勤めていた幼稚園の園長先生とその他の幼稚園教諭たちが不仲で、職員室に園長先生がいる時の空気がとても悪かったです。
一番若く下っ端だった私は、園長先生からもその他の幼稚園教諭たちからもお互いの愚痴を聞かされるようになり、精神的に辛かったです。

そのため、職員室にいるのが嫌になり、子どもたちが帰ったあとも仕事がある日には教室で仕事をしていましたが、それでも園長先生たちの言い争っている声が聞こえて不快になることがありました。
私が辞めたいと伝えたのは夕方子どもたちが帰ったあとで、職員室に園長先生だけがいたタイミングです。

来年度の配置に影響が出ないよう、11月頃に伝えました。
今では別の職種のパートをしていて、仕事内容や給料、人間関係に問題がないので楽しく仕事ができていて、自分の子どもとの時間もたっぷり取れるので、幼稚園教諭のパートを辞めて良かったと思っています。

 

私はパン屋で働いていました。
そこでは仕事も順調でコミュニーケーションをしっかりとれていて、働くことにやりがいを感じていたのですが、1人ベテランで陰湿な女性がいました。

自分より歴が短いのにみんなと楽しそうにしている私を疎んでいたようで、仕事中急に不機嫌になったり、ものに当たったりして、職場の空気が悪くしていました。
話し合いにも動じず、困った私は、自分が関係していることで空気が悪くなるなら辞めてしまおうと思い、数日後、閉店前に店長と2人きりだったので、その事について話しました。

店長は私を残したがったそうですが、私自身、残るつもりはなかったので辞めさせてもらいました。
新しい働き先では、大手だったこともあり、いろんな人と仕事をしていきました。

そこでは人は多いものの、しっかりとしてる人ばっかで、人間関係に不自由することがありませんでした。
意見の食い違いなどで、言い争ったり、喧嘩することはありましたが、後日謝ったり、話し合いをして、仲直りでき、ずっと関係が悪くなるようなことはありませんでした。

仕事も順調で、プライベートでも職場の人達と関わりを持つことができたりして、すごくきて良かったなと思える職場でした。
以前の職場の人と偶然出会ったことがあり、話を聞いていたのですが、陰湿な態度をとっていた女性はまた、新しくはいったきたバイトの子に対して失礼な態度をとり辞めさせていたらしいです。

それを聞いたとき、そこで働くのを辞めて良かったとおもいました。
無理にストレスを溜めて働くより、やりがいや楽しみを持てる職場を選ぶことができたことを嬉しくおもいました。

 

私は接客業を2年程やっていました。
仕事仲間とのコミュニケーションも取れていてみんな仲良かったし仕事も苦じゃなく充実していたと思います。

ですが2年目になる春に店長が変わりました。
今までは26歳と若めの店長でしたが新しくきた店長は40代後半ぐらいでした。

開店前の朝礼でみんなの前で挨拶してくださった時はにこやかで上品な感じがしたので良さそうな人だなと思っていました。
ですが日が経つにつれ新しい店舗に慣れてきてからか態度が、特に私の前だけでは変わるようになりました。

私は同じ時間帯に出勤するパートさんの中で一番若いです。
だからなのかもしれません。

私の事を呼ぶ時は名前ではなく”お前”。自分のやるべきじゃない仕事をやらされました。
もちろん急に仕事が増えたので一度には覚えられずそんな時は「若いんだから一回で覚えろ」と言われもう一度聞こうものなら「一回で覚えないお前が悪い」とも言われたので止むを得ず他の店舗の方に聞いたりもしました。

それ以外にも店長の手が空いてる時はいつも私の接客や仕事ぶりをジロジロと見てきてまるで粗を探しているようでした。
店長が私にだけ扱いが酷いのを周りのパートさんは知っているみたいで手助けもしてくれるのですがそれが店長には面白くないらしくとうとう手を出されたりと更に扱いは酷くなりました。

私はストレスで体調を崩す事が多くなり仕事を休もうとも思ったのですが「そんなの自己管理が出来てないお前が悪い」と出勤を強制されたりもしました。

さすがに心身ともに耐えきれなくなり辞めることを決意したのですが今の店長に言っても聞いてくれないと思ったので本部の人事担当の方に相談し本来なら1ヶ月後に辞める事になるのですが私の体調を気遣ってくださり辞める事が出来ました。

私が仕事を辞めてから数週間後店長は異動になりました。
私は体調を崩す事がなくなって偶にお店に遊びに行くと店長がいた頃より変わったねとも言われるようになりました。

今は同じ系統のお店で店長をさせていただいてます。今までの経験を生かしをしてみんなをまとめているおかげで従業員の方には慕われ充実した日々を過ごせているのであのお店のパートを辞めてよかったなと思いました。

 

私はパートで現場作業を約6ヶ月間しました。
しかし、危険も多々あり、回転しているフックに直接当たったり、足場の不安定なところ、あるいは高所で作業したり、50度近い温度で作業したりと過酷な環境で働くことが多すぎ、更には仕事の事で同僚との人間関係の悪化があり、退職を決意しました。

退職は、作業終了後に現場の所長に直接口頭で伝え、退職願い書は書きませんでした。
そのパートをやめてまず良かったのは、安全になったことです。

先ほどの回転しているフックでメガネを壊し、顔に傷を負い全治1ヶ月かかるケガになりました。
次に軽作業になったことで疲労感が軽減したことです。

今の仕事は介護関係なので大して疲労感はありません。
しかも、いざという時は周りの人に手伝ってもらえます。

さらには、人間関係も難しい訳ではなく気軽にやれる環境が揃っています。
仕事のノルマを強制的に課される訳ではないし、たとえ出来なくても、それほどの罰則があるわけではありませんから。

また、一旦退職しても、復帰することができるようで何人もの経験者から話を聞いていますので、仮に私が病気にかかって一時退職の事態に陥ったとしても安心感があるからです。

 

ホテルの配膳を一時期2年ほどやっていました。
しばらく私用により退職し、また仕事を再開しようと思い、以前とは違うホテルにしてみようと某有名ホテルに勤めることにしました。

そこは新人いじめが大変ひどく、行った初日から仕事は教えてもらえず、聞いても私は知りません、と一線を引かれてしまいました。
初日は研修だけだったのでとりあえず1日終え、翌日不安に思いながらも本番当日を迎えました。

大変広いホテルでしたので裏道は複雑で迷子になってしまいました。
すれ違う人に道を尋ねても忙しいから他の人に聞いてくれや私もよくわからないからと冷たくあしらわれました。

結局元来た道をなんとか戻り、現場までは30分ほど遅れて到着しました。
遅刻したのは確かに私が悪かったのもありますが、余裕を持って行動していて助けを求めたのに誰も助けてくれなかったためと言っても聞く耳を持ってはくれませんでした。

おそらく他での経験があるというのを大きく捉えすぎていたからでしょうか。
その日は仕事だけをしてその日のうちに退職させて欲しいと頼み、給料はもらわずに退職しました。

ホテル業界は結構きつい人がいるのは以前の職場からしても知っていましたが、新人に対しては皆んな優しかったのに…と一流ホテルだっただけにがっかりしました。
いじめが理由で退職しましたが、出勤した日が悪かったのかわかりませんが、あそこで長く勤めなくて良かったと思いました。

 

始めて飲食業で働く事になり、そこはとんかつ屋でした。
もともと揚げ物がそこまで得意ではないのと、飲食業で働いた事がないので不安でしたが、パートをするには好条件で家からも近く、ダメもとで面接に行くとその場で採用となりましたが、1週間足らずで辞める事になるとは思いませんでした。

勤務初日から、そのお店のドンとも言えそうな古株パートさんが私を指導する担当になります。
正直その時点でかなりびびっていましたが、第一印象が悪い人は後々自分にはとても良い影響を与えてくれるという持論を持っていたので、「最初だけだ」と思い恐怖という偏見を持つのをやめようとしました。

しかし、逆に彼女の私への偏見やら差別のような言動が目に余るようになります。

例えば、私は左利きですが左手で字を書いていると、「うわぁ、ぎっちょかい。親になおしてもらえなかったなんて可哀想な子だね」という、親まで否定するような言葉だったり、お店の席順を次の日まで覚えられなかったら、ただの馬鹿だよ?という初対面で発する言葉だとは到底思えないような事を言われ、私は2日目でもう働けないと思い、5日目で店長に辞める意思を告げました。

お店で直接、店長に「家庭の事情で…」という、本当の理由ではない内容で辞める意思を伝えるもの何故か辞めさせてもらえず。そこのお店は人員も多く、私自身も日によっては早上がりさせられるほどなので、人手不足という事は無さそうですが、頑なに引き止められます。

一度考え直してと言われ、その場を離れたく考えますと言いましたが、帰宅後改めて本当の理由を含めて店長に電話をし、何とかこちらの粘り勝ちで辞める事ができました。
辞めた後は、ストレスから来ていたのか体調不良や、たった5日ほどで体重が減るという明らかにおかしい体調も改善されました。

その後は、自分に合った人間関係も良好な職場で働ける事になり、あの時無理せずに辞めて良かったと思います。

 

大学時代、友達と一緒にパン屋さんの面接を受けました。
オープンスタッフ募集だったので多く採用すると聞いていましたが、受かったのは私だけでした。

パン屋さんの仕事は、朝一から閉店まで働き、レジから裏でサンドイッチを作ったり、学生の期間の一年間だけ働きました。
入ってしばらく経った時に、店長から、私が受かったのはタイプだったからだと言われ、友達のことをきつそうな子だからと悪く言われたことに嫌悪感を抱きました。

それから、朝掃除をしていると、急に後ろから腰を触られたり、お昼休みに別室で休憩していたら、店長が来て二人きりになり口説かれたり、とにかく途中から気持ち悪くて辞めることばかり考えていました。
目標金額を貯めて、一年間が経った時には、もう会いたくなくて、シフトを入れずにこっそり辞めました。

挨拶もしないで、今思えば常識がなく、恥ずかしいことです。
しかし、あのセクハラめいた態度は、現在なら訴えられるレベルです。

当時は誰にも話せませんでしたが、未だにトラウマになっていて、職場の男性や上司を警戒してしまいます。
学生時代はお金を稼ぐのに必死でしたが、もっと早く辞めて、別のパートを探せばよかったと後悔しています。

 

田舎の道の駅の食堂のレジの仕事を三ヶ月していました。
一緒に働いている主婦のパートさんの仕事に対する意識の低さにいつもイライラしていて、私の居場所はここではないなと思いました。

仕事の内容自体は悪くないし、定時には帰れるし働く環境的には問題はなかったのですが、仕事とプライベートを区別できない人たちと一緒にからまなければいけないのがとても苦痛でした。
近所のママ友の世間話のような会話に付き合わなければならなく、仕事の業務以外に神経を使わなければいけませんでした。

もちろん従業員同士のコミュニケーションはとても大事ですが、度が過ぎていて遊びに来ているかのような勤務姿勢に納得がいきませんでした。
もちろん売り上げも伸び悩んでいました。人件費削減で勤務時間が減るかもしれないと店長に言われたタイミングで、収入が減っては困るので違う仕事を探します、と辞めることを告げました。

パートを辞めた後はすぐ違う仕事に就くことができ、忙しい環境でテキパキ働いています。
周りの従業員も仕事に対するモチベーションが高く、体育会系の部活のようなチームワークで激務をこなしています。

無駄なことに神経を使うことなく、仕事だけに集中でき達成感を感じれ、本来の仕事の醍醐味を味わうことができています。
ダラダラの環境のパートを辞めてから、毎日忙しいながらも充実した日々を送れています。

本当に辞めて良かったです。

 

工場で食品を作るパートをしていました。
5ヶ月くらい働いていたかと思います。

初めはみなさん優しくて仲の良い職場なのかと思いきや、段々とその場にいない人の悪口を言ったりしているのが耳に入ってくるようになりました。
中でも1番ボスタイプのベテランの方が、特に気に入らないパートさんのことを露骨にいじめたり、顎で使ったりしていて、見ている方もとても嫌な気持ちになりました。

また、昔から働いているメンバーの繋がりが強く、後から入ったメンバーはどこかよそ者扱いで、閉鎖的だったことも苦手でした。
辞めたいと思った決定的な出来事は、そのボス的な先輩が、嫌いな方の制服を床に投げつけたのを見た時です。

掛ける場所が間違っていたとかで、怒って本人の前で投げつけたのです。
さすがにそれはないなと思い、私が拾いあげたのですが、それが気に入らなかったのか、今度は私のことも睨んだり、無視したりするようになりました。

上司である社員も1人現場にいたのですが、古いメンバーとは仲が良く、相談しても無駄だと思い、別の理由をつけて辞めたいと申し出ました。
なぜこんな短期間で辞めるのかなどと責められたので、職場に馴染めないということもやんわりと伝えました。

すると、こんなに「良い人達」ばかりなのに信じられないと言われました。
もうダメだと思い、話をしたその日のうちに退職しました。その後、新しいパートを見つけて、「良い人達」に囲まれて楽しく働いています。

 

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紳士服の洋服の販売のパートを約3年していました。
もともと接客業が好きだったので、販売の仕事は楽しく、洋服に関わるのも好きでした。

会社の方針として、お客様に対して常に低姿勢で誠意を待って接する、というルールがあり、接客業としては素晴らしいものであると思いましたが、それが時として、わがままなお客様の言い分でも、すべてこちらが受け入れ、対応しなくてはいけないということでもありました。

どうみても理不尽なお客様や、クレーマーまがいのお客様に対しても、すべてお客様の言う通りに対応。
お客様かわ怒れば、こちら側に落ち度がなかったかどうか、その都度店長や上司に聞き取り調査をされ、それが続くとペナルティ的な研修を受けるようなこともありました。

お客様の立場に立てば、本当に素晴らしい対応で、わがままも聞いてくれてそれは良いお店だと思いますが、働く側は日々、ストレスを感じながらの仕事になっていきました。
上司の人柄にもよると思いますが、かなり高圧的に怒る方だったので、それもありえないと思いやめました。

人間的に尊敬できない、好きにならない上司のもとで働くことほど、ストレスを感じることはないかなと実感してます。
人間性の重要性をつくづく感じた職場でした。

辞めた後は、派遣社員で事務職をしていますが、派遣へのステップアップもでき、販売だけではなく、事務という仕事の面白さも実感、社内の人間関係もとても良好なので、辞めて本当に良かったと思ってます

 

近所の飲食店でお客さんの注文を取ったり、簡単な盛り付け、レジ、開店閉店業務など全般を一年程していました。
近所の職場を選んだきっかけが、なにより近さをその時は重視していて遅刻などの心配や出勤退勤の通勤に疲れない事を第一優先に考えて働き出しましたが、大きな落とし穴には初めは気付かなかったのです。

勿論、近所の方はたくさん来ますし顔見知りも毎日のように来ますよね。
そこを全く考えてなかったのです。

プライベートの顔しか見せていないのに勤務中の自分の姿が見られる事が苦痛になりました。
でもそれは自分が決めた事なので頑張っていましたが本当に辞めたいと思ったのは店員さんが原因です。

その方も地元の方でいっぱいで○○(地元名)の子はもっと元気なはずだけどね~と仕事中に私が声が小さかった事がきっかけで嫌味ぷんぷんな言葉を投げつけられたのです。
もうその瞬間にここは辞めたいなと心が折れました。

辞めると伝えるまでは少し時間がかかったのですが、お店の雰囲気と私はやっぱり合わないみたいなので辞めさせて頂きたいですとお伝えし、辞めました。
次に働いた職場は地元から離れた所を選んだので勿論○○の子は~と言われることもなく自分のペースでお仕事が出来たので合わない職場を辞めて良かった!と思いました。

 

工場内の事務の仕事を1週間にゅう勤めました。
下の子が小学校に入学し、9年ぶりに外に働きにでたのですが「これは無理!」と思いたった1週間で辞めてしまいました。

無理だと思った理由は職場の環境と対人関係です。
部品の組立をする小さな工場で、作業場の片隅にパソコンと電話がありそこで事務をすることになっていました。

仕事の内容は日報の入力や電話の応対、土日祝日は休み、子どもの学校行事も希望休が取れるということで、とても良い条件でした。
前任者が退職するということで1週間で引き継ぎをし、それ以降は1人で仕事をするのですが、私の席のすぐ横に工場長の席があり、その人がすごく高圧的な人でした。

挨拶しても無視、データ入力中なのにそのキーボード上に次に入力する書類を投げつけるように置くなどなど。
前任者はとても良い人で丁寧に仕事を教えてくれたのですが、引き継ぎ終了後は工場長と2人だけで仕事をすることになります。

その事がとても不安に感じられたので辞めようと思いました。
辞めたいと伝えたのは引き継ぎ終了前日です。前任者に良くしていただいたのに申し訳ないという気持ちもあったのですが、どうしても工場長と仕事をしていくのが無理だったので伝えました。

その後別の仕事を見つけて10年続いています。
今の職場は仲間もいて、とても楽しいです。

 

第一子妊娠をきっかけにそれまで正社員で勤めていた会社を退職し、出産後スーパーのレジのパートに転職。
娘が小学校に入学するまでの4年間勤めましたが、その間何度か退職を考えたことがありました。

そんな中で私が退職に踏み切った原因、理由は同僚からの嫌がらせでした。
勤務し始めて2年経過した頃に、本部よりパートから契約社員への雇用体系切り替えの打診があり、契約社員になると時給アップだけでなく、少額ではありますがボーナスも支給されるため少し勤務時間は伸びますがお受けしました。

しかし、その後特定の同僚からの無視や連絡事項の未伝達、陰口などが増えとても働きづらい環境になりました。
初めは気にせず仕事をしていたのですが、連絡事項が私だけ届かず仕事に支障をきたすようになったため、大きなミスをする前に上司に退職の相談をしました。

上司は全社員に状況確認をし現状を把握、同僚に注意をして下さったのですが、同僚の性格上それで解決するとは到底思えなかったのでそのまま退職しました。
仕事の内容は自分に合っているものだと思っていたので、退職後は別のスーパーで同じレジ仕事をしています。

今は人間関係でのトラブルもなく好きな仕事を楽しくすることができているので、とても満足です。

 

介護施設の看護師として二週間程勤務していました。
初めは週5(月曜日?金曜日)でも大丈夫と思っていましたが、予想に反して体力が追いつかなくなりました。

そうしているうちに、持病の躁うつ病が悪化し、職場に行くのがつらくなりました。
やはり週3?週4にすれば良かった、と思いましたが、私以外には看護師が居らず、つらくても鞭打ってやるしかない状況が、この職場を辞めたいと思った要因です。

また、他の職種の方は名前で呼び合ってるのに対し、私は「ナース」と呼ばれ、名前で呼ばれることはなく、孤独感が増し、それも辞めたいと思った要因です。
激務による持病の悪化と孤独感から働くことがつらくなり、担当の方に電話で「辞めたいです」と伝えました。

その頃は欠勤も増えていたのもあってか、あっさり承認されたのを今でも覚えています。
パートを辞めてから、私の躁うつ病も安定し始めました。

辞める前に比べて前向きにもなり、就職活動の際も週3?週4で働ける所を探すようにし、負担の少ない所を探す癖がつきました。
今は専業主婦ですが、子どもにも恵まれ、幸せな生活を送っています。

もし次にパートてして働くなら、つらくて辞めた時に学んだことを活かして、自分の体調や状況に合った職場を探したいと思っています。

 

わたしは妊娠とともに以前の会社を辞め、家から近いスーパーのレジのパートを短時間だけはじめるようになりました。
わたしの勤めていたスーパーは近くに集団住宅がたくさんあることもあり、朝は仕事前のおじさん・昼間は主婦・夕方は主婦や学生さん・夜は仕事帰りのサラリーマンと多くの人が来る場所で忙しかったです。

妊娠しているため、無理はしなくていいと店長に言われていましたが、入ってみると店長はあまり現場には来ず、お局さんたちが「若いから」と力仕事やいやな仕事を押し付けてくるようになり、辞めたくなっていました。
そのときはまだパートを始めて1ヶ月も立っていなかったですが、以前同じようなバイトをしていたこともあり仕事内容には慣れていました。

ただそのお局さんたちと働くのがいやになり、主人に相談しました。
「お腹の赤ちゃんにも悪影響だからやめてもいい」と言ってくれたので辞めることを決意しました。

主人と話した3日後くらいにたまたま店長がお店にいらっしゃったので、やめたいという意思を伝えました。
店長的には、周りのパートさんたちと比べて若く、短時間でもある程度仕事をこなしていた私がいなくなるのがいやだったようです。

しかし、お局さんたちのことを正直にお伝えし、流産や早産したくないと押し切りました。
無事パートを辞めた翌日からは、悪阻で嘔吐していた回数も減り、赤ちゃんのためにのんびり過ごすことが出来ました。

辞めていなければ、お腹が大きくなっても重いものを運ばされていたかもと思うと、辞めてよかったと心から思います。

 

大病院の近くに併設されている薬局で事務のパートをしていました。
期間は2カ月間(辞表を出してから実際に辞められるまで1か月かかると言われたので仕方なく2か月間になりました…)

辞めたいと思った最大の理由は社員の人間性が最低で…白衣の上にジャラジャラのごついアクセサリーをぶら下げて仕事している薬剤師は居るし(アメリカのラッパーがしているようなネックレス!)患者さんが待っているのに我が子の写メを見せて回る薬剤師は居るし(局長でした)患者さんの髪型をバカにして爆笑する人は居るし、とても接客業として成立するような人間達ではありませんでした。

辞めるきっかけとしては自分のミスを私に押し付けて来た社員と喧嘩になったからです。
退院してすぐに就いた仕事だったので面接で体力に不安がある事を伝えてはいたので、「想像以上に大変だったので、体力が続きません」と表面上は伝えて辞表を出す旨を伝えました。

内心はもちろん「こんな連中と一緒に仕事してたらせっかく退院したのにまた病院に逆戻りだ!」。
今は人間的に豊かな方々の多い職場にいるので、本当にあの薬局は辞めて正解だったと思っています。

今の職場に就いた当初、あまりにも人間性が違うので「この人達何か下心があるのでは…」と疑う程の人間不信になっていました。 辞めてよかった

 

今年の春まで、民間の認定こども園で、保育士のパートを5年間していました。
勤務を開始して間もなくから、パートなのに正規職員と変わらない責任のある仕事をバンバンさせる職場だったのが気になっていました。

その前に勤務していたいくつかの保育所では絶対させなかった仕事も平気で押し付け、出来ないと執拗に注意を受けました。
数年たって何とか仕事に慣れてきたのですが、5年目に担任になったクラスの正規職員が、必要な伝達をほとんどせず、子どものことはもちろん、正規職員の打ち合わせの報告も、こちらが気付いて聞かない限り何も言ってこないので、仕事にどんどん影響が出てきました。

しまいには、こちらから聞こうとしても忙しいふりをして話しかけられないようにされたので、他クラスの親切な職員に聞くことがほとんどになりました。
噂によると…というより態度で私も察していましたが、その職員は、別の職員と一緒に担任をしたかったのにかなわなかったのが不服だったようです。

それでも子供は可愛かったので1年我慢して勤務していましたが、その次年度の職員のクラス割は、またその職員と一緒のクラスで、もう我慢できないと退職を申し出ました。
1か月くらい引き止めに遭い、クラス割の変更なども提案されましたが、元々仕事内容にも不満があったこともあり、退職したいと言い張り、押し切って退職しました。

原因となった職員は最後までスルーを貫いていたので、気分は悪かったですが、我慢して勤務を継続しなくてよかったと思ったものでした。
1か月で別の業種に転職し、もちろん大変なことは色々ありますが、保育の仕事と違い面倒な人間関係がほとんどないので精神衛生上楽なので、給料は結構下がったものの転職してよかったと思っています。

 

パートで働いていた工場での出来事でした。
私は製品の検査を担当していました。

2年間ぐらい勤めていたと思います。
仕事に波があり、他の工程に手伝いをしなくてはいけないので、やり方が違うのでとても大変でした。

そのパートを辞めたいと思った理由は、私のやっている仕事に外国人労働者が何人かいて、文化の違いか私の考えていることとの価値観が違い、揉めたことと、社長から面談で時給を下げされたこととボーナスを貰えなかったことや、取引先が仕事を断ってきたことによる私に対するパワハラによって仕事を辞めたくなりました。

どのタイミングで伝えたかというと、精神的に限界を越えたときに、家から電話で辞めたいことを伝えましたが、止められたけど、もう続けることは困難だと伝えてすぐ辞めました。
辞めて良かったと思ったのは、すぐ辞めてから派遣の仕事を紹介してもらい、時給が高かったことに驚きました。

ハローワーク派でしたが、ブラック企業にばかり当たっていたので、ネットのほうが良い企業にたくさんあるので、それからは派遣で働くことに決めました。
責任はかからないし、自由に休めるし、パートになっても交通費が出ること以外は、損ばかりでやはり派遣のほうが得です。

1. パートを辞める際の一般的なプロセス

パートを辞める際のプロセスは、正社員に比べて簡素に感じるかもしれませんが、企業の規模や業種、雇用契約によって手順が異なる場合があります。基本的なプロセスは以下の通りです。

  1. 辞意を伝えるタイミング
    まず、辞意を伝えるタイミングが重要です。一般的には1ヶ月前、遅くとも2週間前に職場の上司に報告します。突然辞めることは、会社側の業務に支障をきたすだけでなく、同僚にも迷惑をかける可能性が高いため、計画的に辞める意志を伝えることが求められます。
  2. 辞表の提出
    辞意を口頭で伝えた後、正式に辞表を提出する必要があります。これは会社によっては書面での提出を求められることが多いため、口頭でのやりとりだけで済ませないよう注意が必要です。
  3. 退職日までの業務の引き継ぎ
    辞める日までの業務の引き継ぎも重要です。特に長期間務めてきた場合、あなたが担当してきた業務が他の人にスムーズに引き継がれるよう、マニュアル作成や口頭での説明を行いましょう。後述するデータでも分かるように、引き継ぎがうまくいかない場合、生産性が著しく低下することがあります。

2. 辞める理由の考え方

次に、辞める理由をどう伝えるかもポイントです。理由が個人的なもの(家庭の事情や学業、他の仕事への転職など)であれば、率直に伝えても問題ありません。ただし、職場の人間関係や業務内容への不満が理由の場合、あまり具体的な不満点を挙げるよりも、「自分のスキルを他の分野で生かしたい」「個人的な成長のために」など、前向きな理由を伝える方が無難です。

パート従業員が辞める理由(全国調査)

辞職理由 割合(%)
家庭の事情 35%
他の仕事への転職 30%
人間関係のトラブル 15%
労働条件の不満(給与、労働時間) 10%
その他 10%

3. パートを辞める際の注意点

パートを辞める際に注意すべき点もいくつかあります。特に法律や社会保険に関わる点を確認しておくことが大切です。

労働基準法による保護

パートであっても、労働基準法の保護を受けています。これに基づき、2週間前に辞意を伝えれば、雇用主はそれを受け入れなければなりません。もちろん、雇用主との良好な関係を保つためには、可能な限り引き継ぎをスムーズに行う努力をしましょう。

社会保険の継続

パートであっても、一定の条件を満たせば健康保険や厚生年金に加入している場合があります。辞職後もこれらの手続きを適切に行わないと、保険の未加入期間が発生し、将来の年金受給に影響を与える可能性があります。離職後に国民健康保険や国民年金に切り替える手続きが必要です。

有給休暇の消化

労働基準法によると、パートでも勤務日数に応じて有給休暇が付与されます。辞める前に残っている有給休暇を確認し、可能であれば退職日までに消化するようにしましょう。

4. パートを辞めた後の生活設計

次に、パートを辞めた後の生活設計についても考えておくことが大切です。特に収入が途絶える場合は、貯蓄の見直しや、新しい仕事を探すスケジュールを立てることが重要です。以下に、パート従業員が辞めた後の収入の減少と生活費のバランスについてのデータを示します。

パート退職後の生活費と収入のバランス調査

生活費項目 退職前(月額) 退職後(月額) 減少率(%)
生活必需品 50,000円 45,000円 10%
娯楽費 20,000円 10,000円 50%
家賃・ローン 80,000円 80,000円 0%
貯金・投資 30,000円 15,000円 50%
合計 180,000円 150,000円 16.7%

5. 新しい仕事を探す際のポイント

最後に、パートを辞めた後、新しい仕事を探す際に考慮すべきポイントをまとめます。特に、自分のスキルや経験を生かすために適切な仕事を選ぶことが重要です。また、近年ではテクノロジーの進化により、オンラインでの仕事探しが主流となっており、効率的に情報を集めるためのツールを活用することが推奨されます。

パート従業員が新しい仕事を探す際に重視する項目(全国調査)

重視する項目 割合(%)
時給・給与 40%
勤務時間の柔軟性 30%
通勤時間 15%
仕事内容や職場の雰囲気 10%
その他 5%

パートを辞めることは、キャリアの転機としても重要な決断です。辞意を伝えるタイミングや辞表の提出、業務の引き継ぎに注意しつつ、法律や保険に関する知識も持っておくことで、スムーズな退職が可能になります。さらに、退職後の生活設計や新しい仕事探しに備え、適切な準備を行いましょう。

パートを辞めたい理由・行きたくない理由をまとめてみると…

このほかにも協力していただいた方は沢山いたのですが、まずパートを辞めたい理由は以下のような理由がありました。

  • 職場の人間関係や、お局やリーダーのいじめに疲れる
  • 上司や店長のモラハラ、理不尽な命令、無視、放置がきつい
  • 人手不足で職場が忙しくなってきて、責任が重くなった
  • パートなのにフルタイムで正社員なみに働かされ辛い
  • 家族経営に馴染めず、ストレスが溜まる
  • サービス残業、全く休めないなど労働基準法が守られておらず、つらい
  • クレームが憂鬱でしんどい
  • パートなのに固定シフトでノルマもあり、精神的にも体力的にも疲れる
  • 腰痛、ヘルニア、吐き気、うつ、発熱、体調不良になった
  • 自分自身が仕事を覚えられない、ミスばかり、失敗ばかりなど能力不足で申し訳なくなった
  • パートの掛け持ちが厳しい
  • いざ働いてみると、仕事が暇だったりつまらなくて向いていない、合わないと思った
  • 職場がつわり、子育てなどに理解がない
  • 待遇に不満がある
  • 丁度、契約更新の時期で転職したいと思った
  • 無断欠勤中で気まずくなった

 

また、以下のようなパートのお仕事をされている方がいました。

  • 飲食店(大戸屋 、
  • 保育士、幼稚園経論
  • ファミレス(サイゼリア
  • 寿司屋(かっぱ寿司、くら寿司、スシロー
  • 薬局(薬剤師、調剤薬局事務)(ウエルシア、スギ薬局
  • 厨房、調理補助
  • 配達(ヤマト運輸)
  • 百貨店
  • 会計事務所
  • 看護師、クリニック
  • 介護
  • 家電量販店
  • ホームセンター
  • 本屋
  • 給食センター
  • クリーニング店
  • 工場
  • スーパー(精肉、青果、総菜)(ヨーカドー)
  • コンビニ(セブンイレブン、ローソン)
  • 郵便局、役所
  • 整骨院、接骨院

ちなみにサービス業や営業職の方が、特に問題が起きやすいように感じました。

 

パートを辞めたいと思った時期は人それぞれで、パートを1年…2年…3年と長期間続けた後に辞めたくなった人もいれば、5か月目や4か月目などの半年以下はもちろん、3か月以内に辞める人もいました。

また「実際に働いてみると、なんかイメージが違った」という事で1週間以内、3日以内、下手すると初日の休憩の間にパートを辞めた方もいました。

パートは、辞めたいときに辞められます!

まず、パートは辞めたいときに辞めらえることを以下の記事でも紹介しました。

https://lutherstickel.co.jp/taisyokudaikou/shugyoukisoku/

仮にパートを長期で続けたベテランでも、始めたばかりや入ったばかりの試用期間・研修期間でも、だれでも仕事を辞める権利があります。

何日前にパートを辞めたいと言えば良いかですが、基本的には2週間前に言えば誰でも2週間後には辞められます。
また相手が納得してくれさえすれば、契約期間内でもパートを即日退職可能です。

 

ただし、いくら労働基準法的に辞められると言っても、実際には

  • パートを辞めたくても、辞めたいと言えない・言いにくい
  • どんな退職の伝え方・言い方をすればいいのかわからない
  • 「甘え」だの何だの言われて、退職を引き止められたり、言いくるめられてしまう
  • 上司に辞めたいと伝えるのが怖い
  • 辞めたいと伝えた後、職場の人間が豹変するんじゃないか、いじめられるんじゃないかと不安
  • 出来るだけ上司がOKしてくれやすい切り出し方やタイミングが知りたい

など、辞めたくても辞められない状態の方が多いと思います。

そんな人は、「今この瞬間から、今後一切、職場の人間と話さずに、合法的に即日退職する方法」をお勧めします。

もし自分から退職を切り出せない、強い引き止めに合う、即日退職したいなら…

もし

  • 自分でパートを辞めたいと言いづらい
  • すでに退職したいと伝えているのに辞められない
  • パートを最短期間、例えば今日中に辞めたい

という場合はぜひ、退職代行サービスというものを使ってみてください。

 

  • 今この瞬間から、一言も会社の人と話さず退職できる
  • これまで退職を拒否されたことがない
  • 訴えられたこともない
  • 最短で即日退職可能
  • ほとんどの場合は有給も給料ももらえる
  • 退職後の手続きや流れを、丁寧に教えてくれる

という特徴があります。

 

自分が退職できる状態かどうかの無料相談は、24時間…つまり今この瞬間でも出来ます。
詳しくは以下の記事を読んでみてください。

⇒退職代行サービスの仕組み、流れ、値段、法的な問題などについて