夜の仕事・水商売の業界では、お昼の仕事では珍しい状況に見舞われることが多々あります。
そんなこともあって、現在ナイトワークや風俗業を辞めたいと悩んでいる人も多いと思います。
その中でも少し特殊なのがオナニークラブ。
他の風俗と違って基本的に使うのは手までなものの、勘違いしているお客さんも多いのが事実。
そんなわけで「オナクラの仕事が辛い・きつい」「オナニークラブを辞めたい」といっている人も多いです。
もしかするとこの記事を読んでいるあなたもオナクラで働いていて、すでにオナクラを辞める理由や退職の切り出し方を考えているかもしれません。
そこで今回、オナクラで働いていた方を対象にアンケートを取ってみました。
アンケートの内容は、
- オナニークラブを辞めたいと思った理由
- 退職理由の言い方・伝え方
- 辞めると伝えたタイミング
- 退職届にはどう書いたか
- オナニークラブを辞めてよかったと思ったこと
です。
このオナクラを辞めた方の体験談を紹介した後に、スナックを辞めるうえでよくあるトラブル
- 辞めると言ったら脅されたり、罰金や損害賠償を請求された
- 辞める時に給料をもらえなかった
- 辞めた後に実家や学校に電話されたり、怖い人が家に来ないか心配
- オナクラをバックレるとどうなる?
などをまとめて解決してくれる「退職代行サービス」というものを紹介します。
オナクラを辞めた5人の体験談:退職理由や言い訳、伝え方など
※枠内をスクロールしていただくと読めます。
オナニークラブで週に4回働いていました。
昼間は本業があって、夜のアルバイト感覚だったのですが思ったよりも面倒な仕事でした。
最初は見たり、手でするだけなら楽かなという感覚で仕事をはじめてみました。
実際にはオプションで脱ぐこともあるのですが、風俗のお仕事に強い抵抗があったわけではなかったのでそこは問題ではありません。
私が嫌になってしまったのはとにかくお客さんの質が低いことです。
私の勤めていたお店が相場の安いオナクラの中でもさらに低価格をウリにしていたせいもあってか、お客さんはともて多かったです。
もちろん低価格につられてきたお客さんがみんな悪いというわけではなく、その分をオプション追加や時間を長めにすることで楽しんでくれる人も多くいます。
そういった方はとても紳士的なのですが、最短コースで入ってくる人に限って、過度なサービスを求められたりするのでうんざりしてしまいます。
15分のコースで3回抜いてくれという人も少なくなく、会話をする暇もなくとにかく扱いて腕が痛くなることも珍しくありませんでした。
しかも3回イケないと下手くそと言われ、短時間で2回もイッておいて何を言ってるんだと思ってしまいます。
ルールの範囲内で文句を言う人はまだ納得もできますが、オプション代を払わずに触ってきたり、手コキ以上のサービスを求めてくる人も多かったです。
強要されるとお店に注意をするのですが、慣れているのか注意しにくい程度に触ってきたりされると本当にウザかったです。
単価が低いので面倒事の割には稼げなかったこともあり、デリヘルに移ろうと思って退職しました。
退職理由は夜の仕事は辞めるということにしておいたので特に止められることはありませんでした。
辞める2週間前に伝え、無事に辞めることができました。
辞めてデリヘルに移って良かったと思ったのは3つです。
まず、単価が上がったので収入が増えました。
さらにオナニークラブほどの高回転はしないので、1日に相手するお客さんの数も減り精神的負担は減りました。
また、本番を迫られることはあっても、中途半端な違反をするお客さんはいなくなったのでストレスも減りました。
よりハードな職場に移ったと思われがちですが、オナニークラブの仕事は早めに辞めて良かったと思っています。
私は以前オナニークラブで働いていました。雇用形態はアルバイトです。完全自由出勤制で、本業の傍ら副業としてアルバイトをする形でした。
辞めようと思った理由は2つあります。
1つめは、単純に「稼げない」ということです。
風俗は普通の仕事と違い時給制ではなく完全歩合制なので、お客さんが付かなければ給料はゼロです。
新人期間はお店のスタッフが優先的にお客さんを付けてくれ、一銭も貰わず帰るということはありませんでしたがそれも最初だけでした。
なんせソフトサービスなのでお客さんも物足りないのでしょう、そもそも店自体にほとんどお客さんが来ませんでした。来るとしたら系列のデリヘルのほうでした。
2つめは、意地汚いお客さんが多いということです。
舐めたり触ったりは基本的に禁止なのですが、「お金を上乗せするから本番しよう」というお客さんが本当に多かったです。
けち臭いし気持ち悪いしで嫌になりました。
そんなこんなで辞めることにしましたが、辞めるときには「稼げないから」とはっきりと理由を伝えました。
1週間ごとにシフトを自己申告する形態だったので「次から行きません」と言いました。
退職を伝えたのは電話でしたが特に引き留められることもなく、「わかりました」とすんなり辞められました。
退職届を出す必要はなかったのでとても楽でした。
業界の特徴として連絡無しで来なくなる女の子も多いみたいです。
私はその後もしばらくお金が必要だったので、デリヘルに転職しました。
そこで「オナニークラブは辞めてよかった!」と思ったことは3つあります。
1つ目は、単純に稼げるということです。
繁華街のデリヘルだったので客入りが良く、1日の収入はオナニークラブでの収入の3倍にはなりました。
2つ目は、店員さんが良く気にかけてくれたことです。オナニークラブではお客さんも来ないし女の子のことは放置状態だったのですが、「嫌なことや悩みがあったら直ぐ言ってね」とかなり親身になって密にコミュニケーションをとってくれました。
3つ目は、風俗を辞めることができた、ということです。
収入が良く、早くに目標金額に達したので辞めました。
これが一番の収穫でした。
このほかにも学生でアルバイトでオナニークラブで働いていた方、体験入店でオナクラを辞めた方も沢山いました。
その他のオナクラを辞める理由・行きたくない理由って?
その他のオナクラ勤めを辞めたい理由としては
- 体験入店だけのつもりが、むりやり流れで働かされそうになった
- 本番を強要された
- 精神的に辛くストレスがたまった
- とにかく仕事が大変、辛い、きつい
- 働いてみると求人の内容と違った
- 親にばれるのが怖くなった
- 自分には合わないと感じた
- 生活リズムの乱れについていけなくなった
- 大切な人ができた
- 人気がでなくていづらい
などがありました。
オナクラを辞める方法は、以下に紹介する記事が参考になると思いますが、もし
- 自分から退職を切り出せない、
- 辞めたいといっても強い引き止めに合う
- 即日退職したい
という場合は、この記事の最後までお進みください。
自分で退職するコツ
退職時のよくあるトラブル解決法
今すぐ一言も話さずオナクラを辞めて、その後の関係も一切断ち切れるサービスって?
オナクラを辞める時って、昼職とは少し違う問題が起きやすいんですよね。
例えば
- 罰金や損害賠償を請求すると脅される
- 学校や実家に電話がかかってこないか心配
- 「それなら給料はもう払わない」と言って引き止められる
- 辞めた後に怖い人が家に来たり、嫌がらせの電話が来ないか心配
などの怖い思いをしていて、簡単にオナクラをバックレたり飛ぶ事ができなくて悩んでいる方も多いです。
勿論これらは違法なのですが、自分一人で相手を説き伏せるのもなかなか難しいと思います。
こんな時に便利なのが、第三者が間に入ってくれる退職代行サービスです。
退職代行サービスは私たちと会社の間に入ってくれるサービスで、
- 代わりに退職を伝えてくれる
- 当然の権利である給料、残業代についても伝えてくれる
- 私たち本人はもちろん、実家や学校に電話しないよう伝えてくれる
- 今この瞬間から、一言も会社の人と話さず退職できる
- これまで退職を拒否されたことがない
- 訴えられたこともない
- 最短で即日退職可能
という特徴があります。
退職代行サービスという第三者が間に入ってくれることで、お店も違法なことをバラされてはいけないと、急に退職を認めてくれることが多いそうです。
ある退職代行サービスでは1日30件ほど問い合わせがあり、こういう問題にも慣れているそうです(笑)
「今からもう一言も会社の人と話す必要はありません。我々が穏便に貴方を退社させます」
「我々が全力であなたを守ります。絶対に連絡しないよう伝えるので安心してください。」
「これから先は全て我々を通じてやり取りします。我々は慣れていますから、リラックスしてお待ち下さい。」
私が使ったときは、そう言ってリラックスさせてくれて、その通り一言も相手と話すことなく退職することができました。
もちろん退職後も一切関わりがありません。
自分が退職できる状態かどうかの無料相談は、24時間…つまり今この瞬間でも出来ます。
詳しくは以下の記事を読んでみてください。