セラピストの世間的なイメージを調べてみたところ「人のために何かをするのが好き」「忍耐力がある」などの意見が見つかりました。
そう考えるとセラピストの離職率は低そうですが、意外と「セラピストが辛い・きつい」「セラピストを辞めたい」と思っている方は多いようです。

もしかするとこの記事を読んでいるあなたもセラピストをされていて、セラピストを辞める理由を考えていたり、退職の伝え方に悩んでいるかもしれません。

 

そこで今回、実際にセラピストを辞めた方に仕事の本音のアンケートを取ってみました。

内容は

  • セラピストを辞めたいと思った理由
  • 退職理由の言い方・伝え方
  • 辞めると伝えたタイミング
  • 退職届にはどう書いたか
  • セラピストを辞めてよかったと思ったこと

です。

実際にセラピストを辞めた方が、どういう風に退職を伝えのかは参考になると思います。

 

その後に、

  • 辞めたいといっても会社に辞めさせてもらえない人
  • どうしても自分からは「辞めたいです」と言いづらい人、辞めづらい人
  • 退職拒否や引き止めを、自分一人だと振り切れる自身がない人
  • 今の職場が最悪で、いますぐ逃げたい、今すぐ辞めたい人
  • 損害賠償をすると脅されている人
  • 給料や残業代は払えない、有給も使わせないと言われている人
  • 出社拒否中で、どうすればいいかわからない人

向けに、退職代行サービスというものも紹介します。

いまセラピストのお仕事で悩みを抱えている方の参考になれば幸いです。

セラピストを辞めた5人の本音:退職理由や言い方、辞めてよかったことなど

※枠内をスクロールしていただくと読めます。

雇用形態はアルバイトでした。
主婦でしたが子どもがおらず、早番だと11時から21時半まで(最長23時まで)、中番だと13時から21時半まで(最長23時まで)のシフトで、週5日で働いていました。

個人経営のお店でセラピストとしてマッサージをしていたのですが、店舗の運営の仕方に不満があり、職業は変えずに職場を変えようと決意しました。

店舗の運営の仕方の不満というのは、まず勤務時間の長さです。
早番でもすぐにあがれるわけではなく、お客様の予約があれば12時間以上働くことになります。

お客様の予約次第なので、最終受付時間ぴったりに「今からいいですか?」ととびこみで予約がくると、あがれなくなってしまいます。

 

また、休憩時間が定められていません。
ひっきりなしに予約を入れなければならず、詰め込まれます。

オーナーが予約表をチェックしており、無駄な詰め方をしていると注意があります。
お客様の施術と施術の合間に、ちょっとトイレに行って一口水を飲み、一口だけおにぎりを食べる。

ピークの期間は、それで11時から23時まで仕事終わらず、連勤になってしまい、かなり体が辛かったです。

 

何回か社員と一緒にオーナーに訴えたのですが、基本的には変わりませんでした。
休憩時間だけ、少しましになったくらいです。

それでも毎回、オーナーの許可をとらなければなりませんでした。
退職にあたり、「勤務時間帯を変えたい、もう少し早い時間であがりたいので」と伝え、円満にやめました。

あまり引き止めないタイプのオーナーだったので、あまり理由も掘り下げられませんでした。
退職届は提出の必要はありませんでした。

 

新しい職場は大手のお店でしたが、そこに転職して、良かった点はいくつかあります。
休憩がしっかりとられていたので、ゆっくりとご飯を食べたり化粧を直したりすることができるようになりました。

「駒」としてではなく、「人」として働けるようになったなと感じました。
また、あがる時間も20時台になったので、ゆっくり体を休めて健康的な生活を送ることができるようになりました。
職場の環境は大事だと思いました。

 

雇用形態は正社員です。
辞めようと思った理由は、事務員として入社し、半年も経たずに、人手不足を理由にセラピストとしても働いていました。

小さな会社だったので、人手不足を理由にセラピストとして働くことに不満はなく、すぐに新しい人が入るだろうと思っていました。
しかし、事務員も次々と退職していき人手不足になっているにもかかわらず、事務員は募集せずセラピストだけを募集し、新人が増えていくと「会社のマニュアルをすべて覚えている」「教え方が上手だから」「お客さんからの評判がいいから」などと言われ新人セラピストの教育係にもなり、そのままセラピストとしての業務が増えただけでした。

 

そして、社長からのパワハラ、お客様からの八つ当たりによる暴言が日常茶飯事でストレスがたまり体調不良が続いたので退職を決意しました。

特に、社長からのパワハラはひどく、事務作業も接客業も誰が見てもオーバーワークなのに毎日のように「いつまでも仕事を覚えなくて要領が悪い」などと言われ続け、やる気が無くなったのを察すると「あなたがいつも頑張っているのは私や他の人も知っているし、とても感謝している。ただ、もう少しだけ頑張ればもっと仕事ができるのをみんな分かっているから全てあなたにお願いしている。」などど都合のいい言葉を並べられ洗脳されていました。

 

しかし、体調不良が続いたのをきっかけに退職を決意し、退職届けを提出するも紛失したなどとはぐらかされたので直接社長に退職する旨を伝えると、普段は無関心だった部長など他の上司たちに様々なことばで退職をしないよう止められ退職しないように引き伸ばされていました。

それでも、自分の気持ちに変わりはなかったので、退職することを再度社長に伝え新しい事務員の人を入れてもらい、半年後に退職することができました。
新しい職場では、もちろん上司によるパワハラやお客さんからの暴言などはなく他のスタッフと楽しく仕事ができています。

 

・その時の雇用形態について

私が働いていた会社は、委託業務で完全歩合制でした。
1~2ヶ月教科書代を自己負担で研修うけたのちの配属です。

最初はお客さんにあまりつけないので、初任給は数万円程度です。
委託業務なのに、シフト制で休みも自由ではなかったので、実態は違法請負でした。

 

福利厚生はは全く充実してなかったですし、交通費も自己負担でした。
給料をあげるための研修が東京であるのですが、交通費も寮費も全て自己負担ですし、研修も無料ではなくお金がかかりました。

研修中はお客さんに入らないので、全くお金は入ってきません。

 

・辞めようと思った理由・具体的な体験

働いて3年の間に、先輩たちは2~3年でやめていき、新人は入ってもすぐやめていく状況で、体力的にきつかったです。
また、人数は減ってもお店の売り上げ目標はかわらず、個人的な負担が大きくなってしまいました。

お客さんに商品を売って、売り上げが達成できなかったら、自分で商品を買ったりしてました。
あと1番の原因は人間関係がきつくなったことです。

 

入社当時から、ブサイクとかキモいとかうざいとか普通にいわれてました。
裏で陰口は当たり前ですし、人間性も否定され続けました。

休憩中バックヤードで寝ていたら、むかついたからといわれ顔にアルコールかけられたこともあります。
精神的においつめられ、ミスも増えたときに2週間やすみをくださいといいましたが、私の頼みかたが

 

悪かったのか、みんなきついからといわれ、もらなかったです。
診断書も提出しましたが、全くとりあってもらえなかったです。

その後勤務時間さらにふやされました。
シフト制ですし、人数もすくなかったので1人休めば他の人に負担がかかるため仕方なかったとはおもいますが、シフトを減らす等は配慮してほしかったです。

 

・退職の理由はどう伝えたか、伝えるタイミングはいつだったか

退職を伝えたのは、2ヶ月前で結婚準備のためとつたえました。

・退職届にはどのように書いたか

退職届ではなく、会社から出る解約届けをかきました。

 

・新しい職場に転職して、「辞めてよかった!」と思った体験

1、精神的にすごく楽になったこと。

仕事していいたときは、周り全員が敵にしか見えなかったので、ストレスがたまりました。

 

2、休みがふえたこと。

休みはお客さんにあわせて月7日で残業、休日出勤もあったため、年間80日前後、連休もとれませんでした。

休日は疲れて1日ねていたので、遊びにいったりする時間がほとんどなかったです。
やめたあとは、自分の時間が増えたこと、旅行に行ったり遊びにいったりできるので、すごい充実してます。

3、保証があること。

業務委託だったので、社会保障や健康保険といったものの、保証はしてくれません。
また交通費も自己負担です。

 

ずっとマッサージに行くのが好きで、それを仕事にしたいと思い、チェーン店などではない完全新規オープンのお店で働くことにしました。
受けるのは好きでも施術はやったことがなかったのですが、教えてくれる技術リーダー2人の的確な指示と人柄のおかげで楽しく研修を受けることができていました。

私以外にも初心者の方は数名いたのですが、主婦ということもあり、出勤時間自体が短く、研修が思うように進まない方もいました。
研修期間中もお給料は発生していたので、みんな楽しみながらも真剣にやっていました。

 

するとオーナーから「いつまでも研修だけに金は払わない。店に出れない人は給料を払わない。」と言われました。
たしかにお店にお金を生まず、人件費だけがかかっているのはわかっていましたし、正論だとは思ったのですが、最初の話では研修中もお給料を払う約束でしたし、何より初心者がお客さんに入れるようになるまでは短くても1ヶ月近くかかるものです。

出勤時間が短い人はもっと時間かかかるのは当たり前のことなのに、そこを考えていないオーナーに対して、不信感を抱くようになりました。
オーナーはもともと夜のお店を何店舗か経営していたのですが、マッサージに関してはまったくの素人だったので、あまり事情をわかっていなかったのだと思います。

 

私としては辞める決定打になったのは、お給料日の朝にお金が振り込まれていなかったことです。
今までいくつもアルバイトをしていて、一度も経験がなかったことだったので、慌てて店長に連絡をとり、オーナーに確認してもらいました。

数時間たって振り込みは確認できましたが、支給されるはずの交通費はなく、再度店長に連絡をすると「私はお給料に関してはわからない。」と言われ、結局オーナーに直接連絡をすることになりました。
すると、「15時までには振り込んだ。」「交通費はそれぞれの金額を把握していない。」と謝罪の言葉もなく、私は呆れることしかできませんでした。

 

ちなみに交通費はスタッフ全員、紙に書いて提出していました。
お金のことをしっかりしていない職場では働けないと思い、翌日店長に退職の旨を伝え、オーナーにも伝えてもらいました。

オーナーからは「意味がわからない。」という返事だったと店長から聞き、むしろ私の方が意味がわからなかったので、オーナーと直接話したいと言っても、店長が会わせようとはしてくれず、オーナーも店に顔を出すこともなくなりました。
シフトのやりとりをグループラインでやっていたのですが、翌日の出勤スタッフの中に私の名前があったのですが、オーナーから「○○(私)いらないでしょ。」とのメッセージが入り、私は我慢できずに店長に電話をして、「明日は出勤しませんし、もうこれから先も出勤することはありません。」と伝えました。

 

正直大人げない辞め方になってしまいましたが、ストレスで頭痛まで起こしていたので、結果的にはこれでよかったと思っています。
結局お店自体も1年ともたず閉店しました。

一緒に働いていたスタッフはみんないい人だったのですが、オーナー1人のせいですべてぶち壊しになってしまいました。
今は違うお店にいき、セラピストとして働いています。

そこは会社は小さいですが、社長も研修に参加し指導してくれるところで、やはり前のお店は辞めてよかったと実感しています。

 

大学生時代にアルバイトの一環として某リラクゼーション施設でセラピストとして働いていたことがありました。

セラピストの仕事は人に感謝をされると言うことや、人がきれいになったり楽になったりしていくところを見届けることができるということでとてもやりがいがある仕事でしたが、労働時間や実働に対して給料が出なかったり、体力が持たないと言うことで続けていくうちに自分には合わない仕事ではないかと思うようになりました。

 

会社の中では労働生産性や技術力が高いアルバイト社員として有名ではありましたが、このまま仕事を続けられないと理由から退職届には「体調不良を理由のため退職」と記載し、大体自分が辞めようとしていた期日の3ヶ月前に提出を行うことにしました。

もちろん会社としても私が退職することをとても渋りましたが、「自分で決めたことであるのであれはしょうがない。」と社長は言ってくれて3ヶ月後に退職を行うことになりました。

 

学生生活のアルバイトの一環としてセラピストを行っていたと言うことで、社員としては一般の株式会社のデスクワークとして働くこととなりました。
前職に感じたやりがいや人が変わっていくところを見届けると言う事はもちろんありませんが、働いた分の給料であったり、仕事の大変さや労働時間は非常に待遇が良く、働きやすい仕事でありました。

またセラピスト時代になかった会社の歓迎会であったり、社員旅行であったりと会社をあげてのイベントことが多くあると言うことが私にとってとても嬉しい事の1つでもありました。
もちろんセラピストとして店にいらっしゃるお客さんの対応をし、相手を喜ばせてあげると言うことももちろん大事なことではありますが、自分たちも楽しく働いていなければもったいないのではないかと思います。

そのように自分たちが楽しくいられる環境を今の会社では作ってくれるので「この会社に入って良かった!」と思うことができています。

 

今回は一例として、正社員でセラピストをされていた方をご紹介しました。
このほかにも、派遣社員や契約社員としてセラピストをされていた方、新卒で新入社員として入社したものの意外ときつく、研修中・使用期間中に辞めた人がたくさんいました。

その他のセラピストを辞めたい理由・行きたくない理由って?

ちなみにその他のセラピストを辞めた理由としては

  • 腕が痛い
  • 手が痛い
  • ストレスがたまる
  • 人間関係が悩み

などがありました。

 

セラピストを辞める方法は、以下に紹介する記事が参考になると思いますが、もし

  • 自分から退職を切り出せない、
  • 辞めたいといっても強い引き止めに合う
  • 即日退職したい

という場合は、この記事の最後までお進みください。

自分で退職するコツ

退職時のよくあるトラブル解決法

セラピスト「やめとけ」と言われる具体的な理由

セラピスト(心理療法士)は、人々の精神的な健康を支援する重要な職業です。しかしながら、特に日本においては、セラピストになることや職業としての心理療法士に対して「やめとけ」と言われることが少なくありません。この背景には、様々な要因が絡み合っており、それには経済的な面、職場環境、社会的な認知度、そしてセラピスト自身のメンタルヘルスの問題などが含まれます。これらを理解するためには、まずセラピストの仕事の現実や、業界の現状に関するデータを見ていく必要があります。

1. 経済的な課題

セラピストという職業は、経済的に非常に安定しているとは言い難いのが現実です。以下の表1は、セラピストの平均年収と、他の専門職との比較を示しています。

職業 平均年収(日本円) 平均年収(米ドル)
心理療法士(セラピスト) 約350万円 約32,000ドル
医師 約1,200万円 約110,000ドル
弁護士 約800万円 約73,000ドル
エンジニア 約600万円 約55,000ドル

心理療法士の年収は他の専門職に比べてかなり低いことがわかります。このため、セラピストという職業を選ぶ際には、経済的な面での不安を抱える人が多くなる可能性があるのです。

さらに、日本における心理療法士の報酬体系は、欧米と比べても低い傾向があります。アメリカやヨーロッパの国々では、心理療法士は比較的高い収入を得ているのに対し、日本ではその待遇がまだ改善されていません。この状況が、特に若い人たちに「やめとけ」と言われる一因となっています。

2. 雇用の不安定さ

心理療法士の職業は、基本的に非常勤やパートタイムの雇用形態が多く見られます。以下の表2は、日本における心理療法士の雇用形態の割合を示しています。

雇用形態 割合(%)
正社員 40%
非正規雇用 35%
パートタイム 25%

心理療法士の多くが非正規雇用やパートタイムで働いており、安定した職を得ることが難しいのが現状です。このため、キャリアとしての安定性に疑問を感じる人が多く、結果として「やめとけ」という意見が出やすくなります。

3. 過酷な労働環境

心理療法士の仕事は、人々の精神的な問題に向き合うことが主な業務です。クライアントの抱える問題は多岐にわたり、うつ病、トラウマ、不安障害、摂食障害など、深刻な症状を抱えた人たちと日々向き合わなければなりません。これにより、心理療法士自身が強いストレスを抱えることが多く、バーンアウト(燃え尽き症候群)に陥ることがあります。

以下のデータは、心理療法士のバーンアウト率を示しています。

職業 バーンアウト率(%)
心理療法士(セラピスト) 50%
看護師 40%
教師 30%
会社員 20%

心理療法士のバーンアウト率は非常に高いです。人の感情に寄り添う仕事であるため、精神的な負担が大きく、それに伴う自己管理の難しさが「やめとけ」と言われる一因となっています。

また、仕事の終わりが見えにくいのもこの職業の特徴です。クライアントとのセッションが終わった後も、そのケースについて考え続けることが多く、プライベートの時間においても仕事のことを完全に切り離すのが難しいと感じる人が多いです。

4. 社会的認知度と職業価値の低さ

日本において、心理療法士の役割はまだ十分に社会的に認知されていないという問題があります。アメリカなどでは、メンタルヘルスの問題に対する理解が広がり、心理療法士の需要も高まっていますが、日本ではメンタルヘルスケアへの理解がまだ十分とは言えません。

以下のグラフは、日本とアメリカにおけるメンタルヘルスケアサービスの利用者数を示しています。

年度 日本(万人) アメリカ(万人)
2015年 300 1500
2020年 450 2000
2025年(予想) 600 2500

グラフからもわかるように、アメリカではメンタルヘルスケアサービスの利用が一般的であり、心理療法士の需要が高い一方で、日本ではまだこの分野が発展途上にあります。このため、セラピストという職業の価値が十分に認識されておらず、報酬や社会的な評価も低いままです。この状況が「やめとけ」と言われる理由の一つです。

5. 自己のメンタルヘルス問題

セラピスト自身がクライアントの問題に巻き込まれることで、自身のメンタルヘルスに問題を抱えることが多々あります。共感疲労(エンパシー・ファティーグ)と呼ばれる状態に陥りやすく、これは他人の苦しみに対する感情移入による過度な疲労状態です。

心理療法士のメンタルヘルス問題に関するデータです。

問題 割合(%)
うつ病や不安障害の発症 30%
ストレスによる身体症状 40%
長期的な休職・離職 20%

心理療法士自身がメンタルヘルス問題に悩まされることが多いです。クライアントの重い話に触れ続けることが、最終的には自分自身の心の健康を害する結果となり、これが「やめとけ」と言われる大きな理由の一つとなっています。

まとめ

以上のように、セラピストという職業に対して「やめとけ」と言われる理由は、経済的な不安定さ、過酷な労働環境、社会的な評価の低さ、そして自己のメンタルヘルス問題など、複数の要因が絡んでいます。しかし、これはあくまで一面に過ぎません。実際にセラピストとして働くことで、多くの人々を支え、助けることができるという大きなやりがいも感じることができる職業です。

セラピストを目指す際には、これらの現実を踏まえた上で、自分の適性や価値観をよく考慮することが重要です。そうすることで、より納得のいくキャリア選択ができるでしょう。

もし自分から退職を切り出せない、強い引き止めに合う、即日退職したいなら…

もし自分でセラピストを辞めたいと言いづらかったり、すでに退職したいと伝えているのに辞められない場合はぜひ、退職代行サービスというものを使ってみてください。

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