クリエイター・クリエイティブ職への転職に強みがある「おすすめの転職サイト・転職エージェント」を全8社紹介します!

転職希望者/男性

クリエイティブ関係の仕事をしているが、そろそろ転職してキャリアアップしたい。

いい求人を紹介してくれる転職サイト・転職エージェントを教えてほしい。

転職希望者/女性

クリエイターは仕事の範囲が広いから、自分の希望条件にピッタリあった求人がなかなか見つからない・・・。

とにかく多くの求人を扱っている転職サイト・転職エージェントはどこ?

当記事ではクリエイター・クリエイティブ職への転職に強みがある「おすすめの転職サイト・転職エージェント」を全8社紹介します。最後までご覧になることで、クリエイター・クリエイティブ職の求人が豊富な転職サイト・転職エージェントを知ることができます。

目次

クリエイター・クリエイティブ職におすすめな転職サイト・転職エージェントの選び方

転職してクリエイターになりたいけど、今の仕事が忙しすぎて、求人探しをする時間がないという方は、転職サイト・転職エージェントを活用しましょう。

おすすめの選び方①クリエイター・クリエイティブ職の求人数が豊富なところを選ぶ

ネット上には多くの転職サイトや転職エージェントがあり、どれも求人数や職種の幅広さなどをアピールしています。どれに登録すべきか迷ってしまいますが、クリエイター・クリエイティブ職を目指す方は、やはりIT・ウェブ企業の求人数が多いことが必須条件です。

転職大手の転職サイトや転職エージェントは、IT・ウェブ企業の求人数が多いので登録することをおすすめします。

おすすめの選び方②クリエイター・クリエイティブ職の仕事に精通しているアドバイザーがいるところを選ぶ

IT・ウェブ企業の求人に強みのある転職サイト・転職エージェントは、業界出身のキャリアアドバイザーが担当する場合があります。細かい仕事内容の違いや今後チャレンジしたい仕事もしっかり相談できるので安心ですね。

ネット上では分からないクリエイターの転職市場や自分の市場価値も教えてくれるので活用しましょう。

おすすめの選び方③自分が希望する勤務先をカバーしているところを選ぶ

大手の転職サイト・転職エージェントは全国対応していますが、ウェブ系の特化型の場合は、首都圏だけの求人を取り扱っている場合もあります。

自分が希望する勤務地・エリアに対応しているかどうか確認してから登録しましょう。

クリエイター・クリエイティブ職におすすめな特化型転職サイト・転職エージェント3選

ここで紹介する転職サイト・転職エージェントは、全て「クリエイター・クリエイティブ職」に特化している業者となります。

特化型転職サイト・転職エージェントには、以下のようなメリットとデメリットが存在します。

クリエイター・クリエイティブ職におすすめな特化型転職サイト・転職エージェントのメリット・デメリット

メリット デメリット
  • マッチング度の高い求人のみを紹介してくれる
  • 担当者が業界経験者であることが多いため、専門職の転職に強い
  • ポートフォリオ作成のノウハウが溜まっている
  • 保有している求人の総数は、他の大手転職サイト・転職エージェントより少ない
  • 履歴書の書き方・面接対策の指導などは、有名転職サイト・転職エージェントに一歩劣る

①レバテックキャリア

レバテックキャリアの特徴

  • エンジニア転職に強みがある
  • 公開案件は常時1万件以上保有してある
  • 取り扱い職種はエンジニア職、Web系、ゲーム系、クリエイター、プログラマー、ディレクターなど
  • 対応エリアは首都圏が多い(大阪、名古屋もあり)
  • 専任キャリアコンサルタントによるサポート
  • 好条件の非公開案件を保有している

「レバテックキャリア」の特徴は、IT・Web関連企業への転職に強みがあることです。
エンジニアやクリエイター系の転職を希望している方に最適なサービスが充実しています。

「レバテックキャリア」に登録すると、専任キャリアコンサルタントが付いて、希望と条件にあった仕事を紹介してもらえます。

はじめて転職する方も、業界に詳しいキャリアコンサルタントが、職務経歴書や履歴書の添削や面接対策をしてくれるので安心です。

これからIT・Web関連企業への転職する方に向けて「レバテックキャリア」の特徴や活用法をご紹介します!

2023年6月17日

②ギークリー

Geekly(ギークリー)の特徴

  • IT・WEB・ゲーム業界への転職に強みがある
  • 取り扱い職種はエンジニア、プログラマー、クリエイターが多い
  • 業界の専門知識があるキャリアコンサルタントが担当する
  • 他にはない優良案件を含む非公開案件を保有している
  • IT・WEB・ゲーム業界の管理職やハイポジションの求人も多い
  • 対応エリアは都心が多い

ギークリーの特徴は、他のIT・WEB業界に特化された転職エージェントと比較すると、ハイキャリア向けであるという点です。

求人の質が高く、IT・WEB・ゲーム業界で高収入の求人を探している方におすすめです。

有名な企業や大企業の求人も多いので、忙しい方も効率的に転職活動が進みます。

専任キャリアコンサルタントは専門知識があるので、業界特有の細かい相談もできるのが嬉しいポイントです。

これからエンジニア、プログラマー、クリエイター系の転職をする方に向けて「Geekly(ギークリー)」の特徴や活用法をご紹介します!

2023年6月17日

③type

typeの特徴

  • エンジニアの転職に強い
  • ミドル層の転職に強い
  • サイト訪問者数は毎月200万人で日本一
  • 多くのベンチャー企業に支持されている

typeは、エンジニアの転職に強いことをアピールポイントとしています。

登録者の年齢層としては、30歳から39歳までが最も年齢層のゾーンとしては厚くなっています。

ミドル層向けのエンジニア求人の数がそこそこ用意されている転職サイトは珍しいので、
技術力に自信のある30歳から39歳までの年齢層の方は積極的に登録してみることをおすすめします。

まだまだ若い転職サイトであるtypeのメリットとデメリットについて徹底解説させていただきます!

2023年5月30日

【Q&A】クリエイター・クリエイティブ職の転職でよくある質問

ここからは、クリエイター・クリエイティブ職の転職で気になる質問に答えていきます。

Q.クリエイター・クリエイティブ職への転職で転職サイト・転職エージェントを使うメリットとデメリットとは?

メリット デメリット
  • クリエイター・クリエイティブ職求人の選択肢が広がる
  • クリエイター・クリエイティブ職に詳しいキャリアアドバイザーに相談できる
  • 非公開求人を紹介してもらえる
  • 書類選考の通過率が上がる
  • 履歴書・職務経歴書の採点やアドバイスを受けられる
  • 興味のない求人を勧められることがある
  • 首都圏の求人が多く地方の求人は少ない
  • キャリアアドバイザーの質にはばらつきがある

Q.クリエイター・クリエイティブ職への転職で転職サイト・転職エージェントはどう使う?おすすめの使い方とは?

  • クリエイター・クリエイティブ職のキャリア相談をする
  • クリエイター・クリエイティブ職業界情報や転職市場の情報を教えてもらう
  • クリエイター・クリエイティブ職の非公開求人を紹介してもらう
  • クリエイター・クリエイティブ職に特化した面接対策
  • キャリアアドバイザーに推薦文を書いてもらう

Q.30代・40代でクリエイター・クリエイティブ職に転職するのは厳しい?

クリエイティブ職の人材は、Web・IT企業、ゲームクリエイターなど様々な分野で需要が高まっています。

30代後半から40代のクリエイターは即戦力が求められるため実務経験やスキルが伴っていれば、転職成功のチャンスは十分にあります。

Q.未経験でクリエイター・クリエイティブ職に転職するのは難しい?

未経験者の場合は、クリエイターとしての実績がなくても入社後にどう活躍できるか明確にアピールすれば、採用されるチャンスがあります。

クリエイティブ職に特化している転職エージェントに相談して、転職ノウハウを学ぶことも大切です。

Q.女性でもクリエイター・クリエイティブ職への転職を成功させることはできる?

女性クリエイターの転職は活発化しており、ゲーム業界やプロジェクトマネージャーとして活躍している女性も増えています。

Web・IT・ゲーム業界は残業や深夜労働が多いので女性が働きやすい職場選びも大切です。

Q.クリエイター・クリエイティブ職への転職理由で困っている・・・。どんな志望動機なら選考を通過できる?

前職でどのようなスキルを身に付けて、新しい職場では何を活躍できるのか、保有スキルを明確にしておきましょう。

現場でスキルを磨き続けながら、将来的にはディレクターなどマネジメントを目指すとキャリア像をアピールすると好印象です。

Q.面接ではどんなことに注意すればいい?

クリエイティブな仕事はクライアントのニーズを捉える必要がるので、面接ではコミュニケーション力を判断されています。

面接官との言葉のキャッチボールをスムーズにできるように心がけ、時には笑顔で明るくハキハキとした態度で臨みましょう。

Q.クリエイター・クリエイティブ職から別の職種に転職するならおすすめは何?

クリエイティブ職からの転職は、自分の適性に合わせて、イラストレーター、グラフィックデザイナー、映像クリエイターを選ぶ方が多いようです。

サウンドクリエイター、商品企画職、システムエンジニア、プログラマー、ゲームプランナーもおすすめです。

クリエイター・クリエイティブ職におすすめな転職サイト・転職エージェントまとめ

クリエイター・クリエイティブ職におすすめな転職サイト・転職エージェントまとめ

ここまでで、クリエイター・クリエイティブ職への転職を成功させたい方のために「おすすめの転職サイト・転職エージェント8選」をまとめていきました。

クリエイター・クリエイティブ職に転職希望の方は、エージェントにサポートしてもらうことで後悔のない転職をすることができます。

IT系職種への転職を検討している人のために「おすすめの転職サイト・転職エージェント9選」をご紹介します!

2023年8月19日

転職エージェント利用者2,000人の口コミ・評判をもとに、おすすめ転職エージェント比較ランキングをまとめていきます!

2023年5月30日

実際に転職経験者に対して独自アンケートを行い、本当に満足度の高かったおすすめの転職(求人)サイトを比較ランキング形式でご紹介します!

2023年5月30日
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株式会社STORIO 代表取締役 中村彩織【現役転職サイト・転職エージェント】

株式会社STORIO 代表取締役 中村彩織【現役転職サイト・転職エージェント】

青山学院大学経済学部卒業後、株式会社キャリアデザインセンターに入社。IT業界、コンサルティングファーム、重機メーカー、飲食業界など、大手上場企業から中小ベンチャーまで200社以上の中途採用に携わる。その後、大手ITサービス企業の人事として年間数百名規模の人材採用に従事。2015年株式会社STORIO設立。キャリアコンサルタントとして転職支援を行うとともに、人事領域のプロフェッショナルとして人材採用支援、組織開発などのコンサルティングも行う。
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